子供虫歯予防

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子供を歯医者さんに連れていく時に行えることとは?

歯医者さんに子供を連れていくのは一苦労という方も多いのではないでしょうか。子供が歯医者さんで治療をスムーズに受けるには、医師と患者さん親子の3者が良い関係を結ぶことが欠かせません。

 

では、歯医者さんに行く前、行ってから行えることについて見ていきましょう。

 

 

■子供の症状をしっかり把握して伝える
子供のお口の中の状態や、気になっている部分についてしっかり把握して、医師に伝えましょう。
いつ頃から、どのような状態になっているか、痛みがあるのか、しみるのか、黒ずみなどの色が付いているかなどの情報です。
痛みがあるなら、どんな時に痛がるか、どの歯が痛むかを伝えると、治療は的確にスムーズに進みます。

 

 

■子供の機嫌の良い時に行く
子供の生活を考慮して、子供の機嫌の良い時を選んで行きましょう。
眠い時に連れていったり、夕方の疲れている時間に行ったりすると余計に嫌がるかもしれません。
できるなら、午前中の機嫌の良い時間がおすすめです。

 

 

■歯医者さんへの怖いイメージを持たせない
歯医者さんに連れていく時に、子供に「良い子にしていないと歯を抜くよ」と怖がらせたり、「全然痛くないよ」などの嘘をついたりして連れていくのはやめましょう。
治療によっては痛みも伴います。
また、治療中も「痛い?」と何度も聞いて怖がらせないようにしてください。
「このままにしておくと、虫歯がひどくなってしまうから、早く歯医者さんで治してもらおうね」といった励ましの言葉を掛けてあげる方が良いですね。

 

 

■歯を磨いてから歯医者さんへ
歯医者さんに連れていく前に、必ず歯磨きをしてキレイにしてから行くなら、治療がスムーズです。
また、医師もいつも歯磨きをしてこないと親が本当に虫歯を治す気があるのかと疑ってしまうこともあるので、適切な治療を受けるためにも歯を磨いていきましょう。

 

 

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